BMW 330e Mスポーツをお預かりしておりました。
東京都葛飾区よりお越しのお客様よりご依頼いただきました。
専門店マジックジャパンを選んでいただき、誠にありがとうございました。
施工ご依頼は…
プレミアムガラスコーティング
ホイールコーティング
全てのガラス面へ、断熱フィルムの貼り付け
でした。

 

いくつかの工程毎に分けてご紹介させて頂きます。
まずは断熱フィルム施工から…フロントガラスへシルフィード断熱フィルム施工(FGR-500)! BMW 330e Mスポーツフロントガラスへシルフィード断熱フィルム施工(FGR-500)後の透過率。BMW 330e Mスポーツ width=↑フロントガラスへ、施工を終えた状態です。
使用したフィルムは、シルフィードのFGR-500
透明度の高い断熱フィルムです。
フィルムを貼り付けた状態でも、ガラスの透過率は78%という仕上がりになりました。
この数値であれば車検も問題ないですし、もちろん視界はクリアなまま!
透明度は高くても、性能面では色付きの断熱フィルムとほとんど差が無く、紫外線は99%カット、赤外線も90%カットする高性能な透明断熱フィルムです。
フロントドアガラスへ、シルフィード断熱フィルム施工(FGR-500)。BMW 330e Mスポーツフロントドアガラスへ、シルフィード断熱フィルム施工(FGR-500)後の透過率。BMW 330e Mスポーツ↑フロントのドアガラスへも貼り付けました。
こちらも同じくシルフィードのFGR-500です。
透過率は、フロントガラス、フロントのドアガラス、Aピラーとドアガラスの間のクォーターガラス、この合わせて5面は必ず測定をしています。
1台の車の中でも、フロントガラスとドアガラスでガラス自体の透過率に差がある場合がある為、一面ずつ全ての透過率を測定し、法定数値である70%を下回っていないか確認するのです。
今回はドアガラスも同じく78%という結果でした。

 

断熱フィルム施工は、車を乗り換えられてもリピートしてご依頼を下さるオーナー様が多く、性能や仕上がりにご満足して頂けている証かと思います!

 

次回の記事では、リアのガラスへの施工についてご紹介したいと思います。