先日の記事で、フロントの3面に透明タイプの断熱フィルム施工についてご紹介しました、BMW 330e Mスポーツですが、断熱フィルムはフロントだけでなく、リアの5面へも貼り付けました。
本日はリアへの施工についてご紹介したいと思います。

 

フロントに使用したフィルムは、シルフィードのFGR-500でした。
リアへ貼り付けたフィルムも同じくシルフィードですが、透明ではなく黒い色付きタイプの透過率7%(SC-7008)で、マジックジャパンで扱うフィルムの中で最も濃い種類の断熱フィルムを貼り付けました。シルフィード断熱カーフィルム(SC-7008)施工後のリアドアガラス! BMW 330e Mスポーツ↑ドアガラスの仕上がりはこのような感じになりました。
元のガラスは透明ですが、SC-7008を貼り付けるとココまで濃い黒のガラスに変身します。
晴れていたり、曇っていたり、夜間だったりと、外の明るさによっても見え方が多少変わりますが…この濃さでしたらプライベートな空間を作ることができます。
シルフィード断熱フィルム(SC-7008)施工後のリアガラス! BMW 330e Mスポーツ↑リアガラスはこのような仕上がりです。

 

作業中のふとした動きでフィルムが折れてしまったり、ホコリが舞ってガラスやフィルムに付着してしまったり…フロントガラスやリアガラスは面積が広いため、必然的にこういったトラブルの率も高く、フィルム貼り付けにはとても繊細な作業を要します。
ウィンドウガラス全面へシルフィード断熱フィルム施工! BMW 330e Mスポーツガラス全面へシルフィード断熱カーフィルム施工! BMW 330e Mスポーツ丁寧な作業で、より美しい仕上がりを目指しますので、作業の早さは売りにはできませんが、必ずご満足頂ける仕上がりでお引き渡し致します。
他店の施工で納得できなかった方も、是非一度マジックジャパンにご相談ください。

次回の記事では、こちらのお車へプレミアムガラスコーティングを施した様子をご紹介したいと思います。