本日は、ホイールコーティング施工作業の一部のご紹介です。
新車納車後にカーコーティング・ホイールコーティング・ウィンドウ撥水コーティング施工のご依頼でご入庫しましたお車です。

タイヤワックス除去前のタイヤ。↑納車時でよく使われている『油性タイヤワックス』の塗られたタイヤです。
油性ワックスは艶が強く持続性もあるため納車時によく使われています。
しかし、この油性ワックスが走行時にホイールやボディに飛び散り付着し除去しづらくなるのです。

 

ホイールコーティングを施工する際には、ホイールに飛び散ったタイヤワックスの油分を的確に洗浄除去を行わないと、洗浄時にもホイールに油分が垂れてしまいコーテイング剤が強固に密着しづらくなり、コーティング効果・持続性に悪影響を及ぼしてしまいます。
タイヤワックス除去後↑洗浄後になります。

洗浄後のホイール・タイヤ。
徹底したタイヤ・ホイールの洗浄・脱脂作業後にコーティング剤を塗りこみます。
その結果、コーティング性能を十分に発揮させることが可能になります。

 
油性タイヤワックスは、汚れも付着しやすく除去もしづらいため、コーティング施工後には『水性タイヤワックス』がオススメです!