BMW、アルピナD3ツーリングをお預かりしておりました。
施工ご依頼は、ボディコーティング、ホイールコーティング、断熱カーフィルムでした。
まずは断熱カーフィルム施工についてご紹介したいと思います。

全面 断熱フィルム施工(シルフィード) BMW アルピナD3ツーリング全面 断熱フィルム施工(シルフィード) BMW アルピナD3ツーリング↑フロントガラスへ、透明タイプの断熱フィルムを貼り終えた状態です。
2枚目の写真は、透過率を測定している様子です。
使用したフィルムは、シルフィードのFGR-500で、透過率89%のフィルムですが、ガラスとフィルムが合わさるとフィルム単体での透過率である89%よりも数値が下がるのです。
ですから、施工の度にこうして透過率を測定し、法定数値である70%を下回っていないか、確認を行っています。

 

ナビと取り付けるご予定のある車の場合、ナビの取り付けよりも前にフィルム施工をしていて頂くと、地デジのフィルムアンテナも、ウィンドウフィルムも、お互いに邪魔にならずに貼る事が出来ます。
施工の順は、ウィンドウフィルム→ナビ取り付けがおススメです。

全面 断熱フィルム施工(シルフィード) BMW アルピナD3ツーリング全面 断熱フィルム施工(シルフィード) BMW アルピナD3ツーリング↑こちらは、フロントドアガラスです。
こちらも欠かさず、透過率の確認を行っています。
今回は、フロントガラスも、フロントドアガラスも78%ですが、フロントとドアガラスで透過率が違う事も多々ありますので、全ての面の測定を行っているのです。
70%を越えていますので、見た目はもちろんほぼ透明ですし、車検も問題なく通ります!