前回の記事でサンルーフへの断熱フィルム施工についてご紹介しました、BMW M6です。
今回は、フロントガラスと、フロントドアガラスへの透明断熱フィルム(シルフィードFGR-500)施工のご紹介です。

フロントガラスへ断熱カーフィルム施工(シルフィード) BMW M6フロントガラスへ断熱カーフィルム施工(シルフィード) BMW M6↑まずはフロントガラスです。
1枚目は、施工後の状態です。
写真では、フィルムが貼られている事が分からないですよね。
2枚目は、施工後のガラスの透過率を測定している様子です。
77%と表示されています。
この数値ならば、車検も問題なく通ります。

フロントガラスへ断熱カーフィルム施工(シルフィード) BMW M6フロントガラスへ断熱カーフィルム施工(シルフィード) BMW M6↑こちらはドアガラスへの施工後の状態です。
そしてこちらも透過率の測定をしました。
同じ1台の車でも、ガラスの面によってガラス自体の透過率に微妙に差があり、それによって施工後の数値も変わってくるのです。
フロントガラスは法定数値をクリアしていても、ドアガラスは数値が低く法定数値をクリアできない…という事もあるのです。
ですから、フロント、フロントドアガラス×2面、全ての面で数値を測定しています。

フロントガラスへ断熱カーフィルム施工(シルフィード) BMW M6フロントガラスへ断熱カーフィルム施工(シルフィード) BMW M6↑仕上がったボディの全体像です。
今回施工したフロント3面とサンルーフ以外のガラス面は、以前に施工済みですので、今回の施工でガラス全面へ断熱フィルムを貼り終えた事になります。
以前施工したリアガラスで断熱フィルムの良さを体感して頂き、今回施工ご依頼を頂いた訳です。
特に春~夏にかけて、まだ外気はそれほど暑くなくても、車内は驚くほど熱くなりますからね…。
小さなお子様や、お年寄りが乗られる事の多い車などは、断熱フィルム、絶対におすすめできます!