先日、ホイールコーティング施工についてご紹介しました、ポルシェ ケイマンSですが、ホイールコーティングと同時にボディコーティング、プレミアムガラスコーティング施工のご依頼を頂いておりました。
本日はそのプレミアムガラスコーティング施工の一部をご紹介したいと思います。

 

細かなパーツのクリーニングや研磨処理、コーティングの作業です。
ここでご紹介できるのはほんの一部ですが、写真でも分かりやすいパーツを抜粋しました。クリーニング、コーティング施工前のリアスウィング周り。ポルシェ ケイマンS↑リアウイングです。
このウイングは走行時速が120キロを超えると自動的に持ち上がるシステムで、この画像は持ち上がった状態です。
マニュアルで持ち上がるようスイッチ操作をし、この状態でクリーニングや研磨処理の作業を行います。
クリーニング、コーティング施工後のリアウィング周り。ポルシェ ケイマンS↑クリーニング、研磨処理を終えたウイングとその周辺です。
一枚目の画像だけ見れば、まぁキレイかな?という印象も受けますが…
こうしてビフォー・アフターを見比べてみると、その差がハッキリと分かりますよね。
ウイングを上げて作業することで、ウイングが下がったままでは露出しない部分も満遍なく磨き上げることができます。
どこから見ても美しい仕上がりになるよう、取外せるパーツは外して作業をするなど、工夫をしています。
クリーニング、コーティング施工前のマフラー周り。ポルシェ ケイマンSコーティング施工後のマフラー周り。ポルシェ ケイマンS↑マフラーとリアバンパー下部です。
マフラーに注目してください。
マフラーの下部が特に分かりやすく汚れていました。
普段、ここまでかがんだ姿勢で覗き込んで見ることはないかと思いますが、こんなに黒くくすんでいるのです…
見えない、見ないだろう、と手を抜かず、どこを見ても均一に美しい仕上がりになるよう、このようなパーツも細部まで注意して磨き上げています。
クリーニング、コーティング施工前のガソリンコック周り。ポルシェ ケイマンSコーティング施工後のガソリンコック周り。ポルシェ ケイマンS↑最後はガソリンコックとその周辺です。
少し分かりにくいかもしれませんが、上の画像はクリーニング前で、砂埃のような汚れが付着しています。
給油のタイミングでしか目にしない部分ですから、汚れていても気にならない、または、汚れている事に気がつかないパーツだと思います。
マジックジャパンのボディコーティングは、このような目立たないパーツも全て、隅々まで磨き上げます!
新車以上と言っても良いくらいの仕上がりを、ぜひ体感してみてください。