先日、下地処理前のボディのコンディションについてご紹介致しました、BMW650iです。
下地処理の始めの工程、細部のクリーニングについてご紹介致します。

 

研磨処理を始める前に、まずは洗車を行いますが、大きなパーツだけでなく、スポンジやウエスなどが入り込まない、細かい部分のクリーニングもとても重要です。
imageimage今までにも何度もお話している事ですが、ボディコーティングにおいて、最も大事な要素は、コーティングを施す前の段階の『下地処理』です。
どんなに優れたコーティング剤を使用しても、ダメージを除去していない、キズやシミの残ったままのボディでは、コーティングの意味がないですよね。
もちろん、1台1台のコンディションを見極め、それに合ったコーティング剤をご提案・施工するのは当たり前の事で、それは『下地処理』がきちんとされている事が前提だと、マジックジャパンは考えております。
imageディーラーや、カー用品店、ガソリンスタンドでのボディコーティングの価格の差は、下地処理の技術の差なのですね。
きちんとやれば、その分時間がかかりますので、施工価格はそこに比例するものだと思っております。

 

専門ではない店舗での施工や、専門でも技術のない業者での施工に不満をお持ちの方、是非マジックジャパンにご相談ください。
大きなパーツのキズやシミはもちろんの事、上の写真にもありますように、ヒンジやタイヤハウス、ドアハンドルなど、細部までしっかりと磨きあげます。