幾つかの記事に亘りご紹介してまいりました、メルセデスベンツ、Rクラスへのプレミアムガラスコーティング施工ですが、今日の記事で最後になります。
今日は、全工程を終えたボディの全体像と、施工内容を改めてご紹介したいと思います。

メルセデスベンツ R350 プレミアムガラスコーティング施工後のボディ。

↑施工を終えたボンネットの一部です。
写真をクリックすると大きく表示されます。
大きく表示すると、そのなめらかな質感がよりはっきりと伝わるかと思います。

メルセデスベンツ R350 プレミアムガラスコーティング施工後のボディ。メルセデスベンツ R350 プレミアムガラスコーティング施工後のボディ。

2006年式、ボディカラーはブラックメタリックです。
Rクラスは日本での販売が開始されたのが2006年ですから、最初の年の車なのですね。
デザインに古臭さはまったく感じませんが、もう8年の経年車です。
ボディカラーがブラックということもあり、キズやシミがかなり目立つ状態えのお預かりでした。
以前の記事で研磨処理前後のボディの様子を比較した写真を載せましたので、ぜひご覧ください。
特にルーフのシミは、研磨処理前後の様子がすごく分かりやすく撮れていると思います。
典型的な濃色車のルーフのシミ…という感じでした。

 

spec4で時間をかけてじっくり磨き上げ、ここまでの仕上がりを実現することができました。
施工前の状態を見ていなければ、8年の時を経ているなんて、信じられない位の仕上がりかと思います。