本日は、フェラーリ458へのスーパープレミアムガラスコーティング下地処理(磨き)のご紹介です。

 

事前にお客様からのご要望を伺い、お客様と共に打ち合わせ・ボディチェックを行い施工メニューのご提案をさせていただきました。

 

新車から5年ほど経過したお車でした。

ボディの状態は、全体的に洗車キズ・拭きキズ・ポリッシャーによる磨きキズによるダメージの多いい状態でした。
磨きのグレードSPEC-4にて仕上げました。

 

フェラーリ(イタリア車)の塗装は、部位によって塗装の修正箇所や塗装の厚さが極端に差があるなど様々な問題点がある可能性が多いため、入念なボディチェック(各パネルの塗装の膜厚計測・塗装のダメージの度合いの確認)を行い、塗装に合った的確な磨き作業が必要不可欠になります。

 

そのため、他の作業内容を含め3週間程いただき、じっくりと時間を掛け各施工内容を仕上げさせていただきました。

 

コーティング磨き下地処理作業 フェラーリ458コーティング下地処理作業 フェラーリ458下地処理前のボディ↑磨き作業前。下地処理後のボディ フェラーリ458↑磨き作業後。プレスライン部分はポリッシャーの圧・角度を変え慎重に磨き上げました。下地処理前のボンネットの一部 フェラーリ458磨き作業前のボンネット。下地処理後のボンネット磨き作業後のボンネット。塗装面に負担を掛けないよう平滑・均等に磨き上げました。