先日までの記事で、ルームクリーニング施工についてご紹介しておりました、トヨタ アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジです。

ルームクリーニングと同時にご依頼頂きました、スーパープレミアムガラスコーティングについて、またいくつかの記事にわたりご紹介致します。

 

約2年ほどの経年車で、spec.2での下地処理を行いました。

エンブレム周りへのクリーニング、コーティングを施工 アルファード ハイブリット エグゼクティブラウンジリアのエンブレムを写しました。
車種名のアルファードに加え、筆記体でエグゼクティブラウンジと記されています。

 

ボディコーティングの際、エンブレムやその周囲のクリーニングや研磨を行うにあたり、徹底的にボディを磨くことに重点を置くと考えると、エンブレムは少々邪魔な存在です…

 

“エンブレムを外して、ボディを徹底的に磨き上げる”
という方法も、事前の打ち合わせの際に提案致しております。

 
どうなさるかはオーナー様によくお考え頂き、判断していただいております。

 

今回は、外さずに…と言うことで、このままの状態で可能な限りクリーニング、研磨処理を行って仕上げました。
エンブレム周りへのコーティング施工後の アルファード ハイブリット エグゼクティブラウンジクリーニング、コーティング施工後のエンブレム アルファード ハイブリット エグゼクティブラウンジ「HYBRID」や「E-Four」のエンブレムも取り付けたままの状態で、可能な限り細かく隅々までクリーニング、磨きを行いました。
「B」「R」「o」の空洞になっている部分など、指先すらも入らないくらい狭い空間も、特殊洗浄剤を使い筆やウエスを駆使し磨き上げました。

 

エンブレムを囲うように出来ていたボディの黒ずみがなくなり、鏡のように輝くエンブレムは、新車のようです!
車の後ろ姿や横顔の印象がキリッと締まったように感じます。