先日、シートのクリーニングの様子等をご紹介致しました、BMW 330Ciです。
車内全体のクリーニングを終えましたので、改めてご紹介致します。
image内装カラーはブラックで、経年車です。
ブラックですと、黒ずみやシミは目立ちにくいのですが、シワやテカリが目立ちやすく、その様なダメージがあると、どうしても実際の経年数よりも古臭く見えてしまいます。
外から見る分には、洗車をしておけばキレイには見えますが、ほとんどの車は見る為ではなく、乗る為に所有されていますよね… 第三者からの視点を考えると、外装パーツの清潔さも譲れませんが、快適なドライブを楽しむためには、車内の清潔さがポイントではありませんか?
imageimage少し広めのガレージ等があれば良いのですが、マンションや都内のご家庭では、なかなか余裕のあるガレージを持つ事は簡単ではないかと思います。
洗車は出来ても、車内のクリーニングとなりと、掃除機に、バケツに、ドアを全開にしたり、マットを洗ったりと、それこそ一般家庭では困難な事が多々あります。

 

しかし、面倒だから、時間がないから、場所が無いから…と放置していると、皮製パーツはシワが悪化し、ヘタレてきて、中には革が剥がれることだってあります。
ファブリック製パーツも、定期的なメンテナンス(クリーニング)を行っていれば、早々寿命を感じる事はありませんが、シミは落ちなくなりますし、くすみが拭いきれなくなる場合もあります。
…どちらにしろ、1年に1回程度、定期的なクリーニングを行う事で劣化を防ぎ、より長い期間、清潔な車内を維持する事が出来るのです。

 

マジックジャパンのルームクリーニングは、ほとんど全ての工程が手作業です。
時間は掛かりますが、機械では除去しきれない隅々の汚れもほぼ完璧に除去出来ます!
皮製パーツには、仕上げに保護クリームを塗布する事で、革に直接汚れが付着するのを防ぎます。
油分を含む様なワックス剤とは異なり、無色無臭で、滑り感も全くありませんので、ハンドルやシートへの塗布も安心です。

 

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