幾つかの時期に亘りご紹介してきました、フォルクスワーゲン パサートR36ですが、ボディコーティングの全ての工程を終えましたので、改めてご紹介させて頂きます。
imageimageimageimage写真は全てコーティングを終えた状態のボディです。

 

ボディカラーはメタリックブラックで、経年車です。
線キズは無数に存在しましたが、それと同じく、シミもボディ全体にかなり目立つ状態でした。
キズは気にされるオーナー様は多くても、シミはそれほど気にされない方が多い様で、かなり深刻な状況になるまで放置されている事が多い様に思います。
シミも、あまり深刻な状態のものは、研磨処理でも除去しきれない場合があるのです…。
そうなる前に手を打ちましょうね…。

 

黒は、シミもキズも、汚れも目立つメンテナンスに手間がかかる車ですが、やはりこうして磨き上げ仕上がった時の存在感はひと際格好良く、深く印象に残りますね。
これが街中を走っていたら、どんなにドレスアップした車よりも格好良いと思いませんか?
引き締まって、力強い印象に生まれ変わりましたよね!!