メルセデスベンツ Gクラスをお預かり致しました!
施工ご依頼は、R-1ボディガラスコーティングです。
幾つかの記事の亘りご紹介させて頂きます。
まずは、スペアタイヤと、そのカバーを取り外してのクリーニング作業についてご紹介致します。
スペアタイヤカバー周りを取り外し、磨き、コーティング前。メルセデスベンツ G55 AMG。↑スペアタイヤを取り外した状態です。
汚いですね…
スペアタイヤが装着されている状態ですと、完全に隠れて見えない部分ですから、こんな状態になっているとは…ビックリですよね。
スペアタイヤカバーを取り外し磨きコーティング。メルセデスベンツ G55 AMG。↑クリーニング・コーティングを終えた状態です。
砂埃と、雨水や洗車時の水分による雨ジミが、主なダメージです。
特に水分は、こうしてスペアタイヤを外さないと、拭きあげることができませんので、シミになりやすいのです…。
仕方がない事ですが、だからと言って放置していては、コンディションは悪化する一方ですから、どこかで手を打たなければなりませんよね。
ボディコーティング施工の、このタイミングは絶好のチャンスなのです。
スペアタイヤカバー周りの磨きコーティング後。メルセデスベンツ G55 AMG。↑スペアタイヤを外した状態で、ボディ側はもちろんのこと、スペアタイヤ側(カバー)も、しっかりとクリーニング・研磨処理を施し、コーティングも施しました。
スペアタイヤカバー周りの磨きコーティング後。メルセデスベンツ G55 AMG。↑スペアタイヤのカバーのフチの着脱の為の金具部分と、その周辺です。
どうしても、下面(地面に面している部分)は、水垢、雨ジミになりやすい部分ですね。
ここは覗きこまないと見えない部分ですし、スペアタイヤを外した状態のボディ本体側のダメージも、タイヤを外しさえしなければ見えない部分です。
しかし、そんな部分でも徹底的にクリーニングを施すのが、マジックジャパンのボディコーティングです。
より100%二近い仕上がりを実現するため、どんなに細かいパーツも、どんなに地味なパーツも、手を抜かずクリーニング・コーティングを施します。