ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工。細部分のクリーニング前。 ダッジ、チャージャー、R-2ボディガラスコーティングの下地処理、細部のクリーニングについてご紹介致します。
まずは鍵穴周辺です。
黒い、ドロっとした油汚れがたまりがちな部分です。
鍵穴に鍵を差し込む事は少ないかと思いますが、目につきやすい部分ですから、見落とせません。
ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工。細部分のクリーニング前。 エンブレム周辺のクリーニングです。
スポンジで行う洗車では、なかなかココまで汚れを除去しきれません。
長い期間蓄積された汚れが、しつこく付着していました。
ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工。細部分のクリーニング前。 次はドアハンドルです。
ハンドルを引いた状態で、ドア本体とハンドルの隙間までクリーニングします。
研磨処理の後は、微量ではありますが、コンパウンドが侵入する事がありますので、研磨処理後にもチェックを欠かせません。
ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工。細部分のクリーニング前。 ドアミラーを折りたたんだ状態でもクリーニングを行います。
ボディカラーがブラックですと、水アカや砂埃がとても目立ちます。
走行中だけでなく、停車中のボディも美しく見せる為、こういった部分のクリーニングも欠かせないのです。
ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工。細部分のクリーニング前。 フロントエンブレム周辺のクリーニングです。
ココは、車の顔とも言える重要なポイントです。
少々形状は複雑ではありましたが、だからと言ってダメージを残したまま…なんて事は出来ません。
細部までしっかりとクリーニングしました。
ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工。細部分のクリーニング前。 フロントバンパーのダクト周辺です。
やはり、ボディカラーがブラックですと、水アカやカルキ跡が非常に目立つ部分です。
ダクト部分は樹脂素材で、機械での研磨には向きませんので、手作業で白くくすんだダメージを除去しました。