先日までにいくつかの記事に亘りご紹介してきました、アウディ A6アバントです。
断熱フィルム施工、プレミアムガラスコーティング施工、ホイールコーティング施工と、ご紹介してきましたが、改めて仕上がったボディの様子をご紹介致します!
アウディ A6アバント S-line  プレミアムガラスコーティング施工後のボディ。dexiアウディ A6アバント S-line  プレミアムガラスコーティング施工後。アウディ A6アバント S-line  プレミアムガラスコーティング施工後。詳細はギャラリーにも載せましたが、2013年式、ボディカラーはメタリックのブラックです。
ここに載せた3枚の写真は、施工を終えたボディですが、先日の記事では下地処理前のボディもご紹介しました。
新車でご購入され、ほどなくしてご依頼を頂きましたので、走行距離も少なかったのですが、残念ながらキズやシミは…ほどほどにありました。
spec.2での下地処理を施しました。

 

コーティング剤による光沢感や、コーティング皮膜によるボディの保護もとても大切なのですが、ボディコーティングに最も重要なのは、下地処理!です。
仕上がりの全ては下地処理が左右するのです。
キズやシミを除去し、鉄粉などの不純物の付着を取り除き、塗装の持つ本来の質感を取り戻すことで、本当に見違えるほど輝きを増すのですよ!
それだけで十分な光沢感、なめらかさがあるのです!
塗装の本来の質感を保護する意味で、コーティングを施します。

 

今回はボディコーティングのspec.2での下地処理、フィルム施工、ホイールコーティング施工でのお預かりで、1週間お時間を頂きました。
時間と費用はそれなりかかりますが…必ずご満足頂ける仕上がりを実現します!