先日までに、断熱フィルム施工と、ボディガラスコーティング施工の一部をご紹介致しました、アウディ A6アバントです。
本日はボディコーティング施工の続きと、ホイールコーティング施工についてご紹介致します。
アウディ A6アバント S-line ホイールコーティング後のホイール。ボディコーティングのオプションとして、ホイールコーティング施工のご依頼も頂いておりました。
ボディにも同じ事が言えますが、当然ながら、コーティングは出来るだけ新しいうちに、出来れば新車のうちに施すのが理想的です。
新しければ新しいほど、キズやシミが少ないのはもちろん、鉄粉などの細かな不純物の付着も少ないですから、コーティング前の下地処理の工程で、素材の負担にならない程度の、優しい磨き処理で済みます!
アウディ A6アバント S-line ガラスコーティング後のマフラー。マフラーも、やはり新しいうちにコーティングを施すのが理想です!
スス状の汚れを除去するには、かなりの時間と労力がかかります。
素材の違いや経年数にもよりますが、数年間特にこれと言ったコンテナンスを施していなかったマフラーですと、スス状のダメージが完全にこびりついてしまい、除去しきれない事もあるのです。
最悪は錆ついてしまう事もありますからね…。
早めに対策を取っておくのが無難です。
ホイールこそ!是非とも新車時にコーティングを施して頂きたいですね。