数日前からご紹介しております、トヨタ、ランドクルーザーへのプレミアムガラスコーティング施工の様子ですが、今日は仕上がったボディの全体像と、施工内容を改めてご紹介して、ボディコーティングについての記事を終わりにしようと思います。
今回のお預かりでは、ウィンドウガラスの撥水コーティングや断熱フィルム施工も行いましたので、次回の記事では断熱フィルム施工についてご紹介させて頂く予定です。

トヨタ ランドクルザー200ZX R-1ボディガラスコーティング施工。

↑まずは、仕上がったボディの一部です。
写真でも、キズの無いツヤツヤとしたボディの質感が伝わるかと思います。

トヨタ ランドクルザー200ZX プレミアムガラスコーティング施工。トヨタ ランドクルザー200ZX プレミアムガラスコーティング施工。

↑そしてこちらが全体像です。
ボディカラーはソリッドブラック、2014年式のお車で、新車でご購入され、納車後すぐにこちらに持ち込んで頂きました。
走行距離も少なく、ほぼ未使用車の状態でしたので、”汚れ”という意味ではダメージは少ないお車でした。
…が、やはりブラックという事で、なにせキズが目立ちます。
深いキズや大きなキズはないのですが、洗車や拭きあげ時に、タオルやスポンジなどが軽く擦れて出来たような、浅い、一つ一つは小さなキズが、ボディ全体に無数にあるという感じでした。
ですから、下地処理はspec3で…
ボディサイズが大きいこともあり、1週間以上の長いお預かり日数を頂き、じっくりと時間をかけて磨き上げました。

 

こうしてキレイに磨き上げられたボディは…ブラックということもあり、圧倒的な存在感!
黒がよりハッキリと濃く、奥深くなったように感じます。