先日、リア7面への断熱カーフィルム施工についてご紹介しました、トヨタ、ランドクルーザーですが、リアだけでなく、フロントドアガラス2面へ、透明断熱フィルム施工のご依頼も頂いておりました。
今日はその、フロントドアガラス2面への透明断熱フィルム施工について、ご紹介させて頂きます。
使用したフィルムは、シルフィードのFGR-500です。↑まずは、施工後のフロントドアガラスの状態です。
写真をクリックすると大きく表示され、よりハッキリと質感が伝わるかと思います。
写真で見ると、素のガラスと何ら変化を感じないかと思うのですが、実際に間近で見ても、フィルムの存在は言われてみればなんとなく！？という感じで、ほぼ透明！とても自然な仕上がりです。

↑もちろん透過率の測定も行っています。
フロントガラス、フロントドアガラスの3面は、ガラスの可視光線透過率が70％以上必要…と、定められており、その数値を下回ってしまうと、車検にも通りません。
今回は、断熱フィルムを貼った状態で、透過率71％ですから、法定数値をクリア！
車検も問題ありませんし、もちろん視界も良好ですよ！

↑そしてこちらが仕上がったボディの全体像です。
ボディコーティングや、ウィンドウガラスの撥水コーティングも終えて、外装全て万全の状態です！
新車のうちにここまでやっておけば、ボディのキズやシミの心配も無用ですし、真夏の暑い時期や、紫外線の気になる春も、断熱フィルムのお陰で快適なドライブを楽しめますね！