数日前からご紹介しております、アウディ、RS4への施工ですが、断熱フィルム施工から始まり、幾つかのオプションメニューの施工を経て、先日からプレミアムガラスコーティング施工についてご紹介しております。
今日も、ボディコーティングの工程の一つをご紹介したいと思います。

アウディ RS4アバント クリーニング、コーティング後のフロントグリル。アウディ RS4アバント クリーニング、コーティング後のフロントグリル。

上の写真は、フロントグリルのクリーニング・コーティング後の状態です。
ビフォーの写真がなく、比較ができなくて残念なのですが…すごーくキレイになりました。
ご覧の通り、とても細かいハチの巣状の、アウディの特徴的なグリル…、大経口でかなりインパクトがありますよね。

 

これがキレイならば、それだけで車全体の印象が良く見えるのですが、シミだらけ、ホコリだらけだと、それだけで車全体が薄汚れて、古ぼけて見えてしまうのですよ…。
ですから、常にキレイに保っていたいパーツですが、なにせこの細かな形状!
洗車スポンジでサッと擦る程度では、到底、この1マス1マスに付着したホコリ、シミを除去することはできません。

 

とても根気のいる作業なのですが、マジックジャパンでは、グリルはどんな形状でも手作業でクリーニングを施しています。
特にアウディやベントレーなどは気が遠くなるような作業なのですが…車の”顔”とも言える大切なパーツですから、手は抜けません!
コーティングは筆を使ったり、ガン吹きしたりと、細部までまんべんなくいきわたるように注意を払って施しました。
これで”顔”はキマリです!