マセラティ クアトロポルテをお預かりしておりました。
ボディコーティングから、ルームクリーニング、ウィンドウフィルム施工まで、フルコースな施工ご依頼を頂き、長めのスパンでお預かりし、施工致しました。
全ての施工を終えて、時間が取れましたので写真の整理をしました。
少しずつご紹介していきたいと思います。
まずはルームクリーニングの様子をご紹介したいと思います。
↑クリーング前後の違いを、分かりやすいように撮影してみました。
ドアの内張り、ウィンドウガラスのコントロールスイッチ付近で、左半分がクリーニング前、右半分がクリーニング後の状態です。
内装色は上品なタン！
すごくおしゃれなカラーですよね！
…しかしとても汚れが目立つカラーでもあります。
メンテナンスが大変で…と言うような声をよく耳にします。
↑上の写真でご紹介したドアの内張りは”まだ”キレイな部類だったと思います。
このシートを見れば、それが分かりますよね。
シートやハンドルは、内装パーツの中では一番ハードなダメージを負っているパーツです。
今回のこのお車の内装のダメージ具合は、比較的軽い方だと思います。
この程度のダメージで施工出来れば、ほぼ100パーセント、全てのダメージを除去出来ます！
↑こちらは、アームレストです。
上の写真と同じく、左半分がクリーニング前、右はクリーニング後です。
今回は汚れが目立つカラーで、オーナー様自身も、その汚れ具合にお気づきで気にされていたようでしたが、内装色が濃いカラーの場合、その汚れ具合があまり目立たないので、オーナー様自身も、汚れに気が付いておられない方も多いのではないかと思います。
すっごく汚れているのですよ！ビックリする位汚れているのです！
外装パーツばかりを気にしがちですが、内装にも目を向けてみてあげて下さい。

次回の記事でも、引き続きこのお車の施工の様子をご紹介致します。