数日間に亘りご紹介してきました、クラウンアスリートへの施工ですが、施工を終えたボディの全体像と共に、施工内容を改めてご紹介したいと思います。

 

施工ご依頼は、スーパープレミアムガラスコーティング、ホイールコーティング、ウィンドウガラス磨き・撥水コート、断熱カーフィルム…と、とても盛りだくさんの内容でした。
それぞれの詳細は先日までの記事をご参照ください!

スパープレミアムガラスコーティング施行! クラウン アスリートスパープレミアムガラスコーティング施行! クラウン アスリート

↑この光沢感、すごいですよね!
今回のこのお車、2014年式で、新車でご購入されてから間もなくのお預かりでした。
新車ですが、ボディカラーがブラックと言う事もあり、キズやシミが付いていたため、spec2での下地処理を行いました。
オプレシャスブラックパールという、メタリックのブラックなのですが、本当にブラックパールのような、単に”黒”とは言い難い、奥行きがあると言いますか、深い深いブラックで高級感を感じます。
塗装が柔らかすぎず、かといってすご~く硬いという訳でもなく、ブラック=キズが付きやすい・キズが目立ちやすいという図式も、この塗装なら覆るかもしれません。
下地処理によって、塗装の持つ本来の光沢感を最大限に引き出していますが、スーパープレミアムガラスコーティングによる光沢感もプラスされ、より強い、ハッキリとした光沢感を手に入れました。
その名の通り、プレミアムな光沢感です!

スパープレミアムガラスコーティング施行! クラウン アスリートスパープレミアムガラスコーティング施行! クラウン アスリート"

ホイールはブラック感の強いメッキ素材で、アスリートの純正の物です。
表面だけでなく、出来る限り裏側、内側までクリーニングもコーティングも施してあります。
メッキはシミが目立ちやすい素材ですが、撥水効果で雨水が水玉状にサーっと流れ落ちますので、シミになりにくく、もちろんコーティング皮膜に保護されたホイールは洗車時の擦り洗いによる線キズも防ぎます。

 

断熱フィルムはリア5面へ、透過率30%のものを貼りつけました。
濃すぎず、薄すぎず、人気のある濃さです。
程良い目隠し効果です。

 

…と言う感じで、盛りだくさんの施工でした。
ご依頼、有難うございました!