数日前からご紹介しております、メルセデスベンツ、Eクラスへの施工ですが、本日はボディコーティング施工の下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。
研磨処理前後のボディの比較を、写真に残してみました。
では早速!

スパープレミアムガラスコーティング施工前!メルセデスベンツE63 AMGスパープレミアムガラスコーティング施工後!メルセデスベンツE63 AMG

↑一目瞭然かと思いますが、1枚目は研磨処理前、2枚目は研磨処理後の、ボンネットからフェンダーにかけてのラインです。
spec4での研磨処理を行いました。
ボディカラーがブラックと言う事もあり、キズが目立ってしまいやすいのは仕方がないと思うのですが、それにしても写真でもこれだけハッキリとキズが見えますから、コンディションは悪い…ですよね。
2009年式ですから、約6年の歳月で、たくさんの細かなキズを負ってしまったのですね。

スパープレミアムガラスコーティング施工前!メルセデスベンツE63 AMGスパープレミアムガラスコーティング施工後!メルセデスベンツE63 AMG

こちらはトランク部分です。
ライトが反射して写り込んでいますが、そのライトの写り込み方を比較してみてください。
1枚目はギラギラとした感じで、やや乱反射ぎみですが、2枚目はギラギラ感が無くなりましたよね。
細かなキズが無数にある影響で乱反射していたのが、キズが無くなり乱反射もなくなったのです

 

ボディ外装一式はご紹介しきれませんので、この辺りで終わりにしますが、この様なビフォー・アフターをボディ全体で繰り広げ、生まれ変わったボディは圧巻の光沢です!
また次の記事でご紹介したいと思います。