数日前からご紹介しております、レクサス RC-Fへのスーパープレミアムガラスコーティングについて、本日も引き続き、施工内容の一部をご紹介させて頂きます。
面積の広い、ボンネットやドアパネルなどの研磨処理と同じくらい大切な、細部のクリーニングとコーティングのご紹介です。

フロントグリルへコーティング施工。レクサス RC-F

↑まずはフロントグリルです。
これはクリーニング、コーティングを終えた状態です。
新車でも、このグリルの1マス1マス、クリーニングを施しています。
ホコリやシミを除去したのちに、コーティングも1マス1マス施しています。

ドア周り、ステップ部分へコーティング施工。レクサス RC-F

↑ドアを開けた状態で、ドアのフチや、ステップ部分にクリーニング、コーティングを施します。
ドアを閉めた状態では、車外側からは見えない部分ですが、このような部分も抜かりなくクリーニングし、隅々までコーティングを施しています。

リアスポイラー周りえのコーティング。レクサス RC-F

↑リアのスポイラー周辺も、細部までクリーニング、コーティングを施しています。
スポイラー自体の表面はもちろんのこと、スポイラーの裏側や、スポイラーの下のボディ本体も、スポイラーを上げてクリーニング、コーティングを施しています。

ワイパー周りへのコーティング レクサス RC-F

↑ワイパーアーム、そしてフロントガラスのワイパー付け根周辺の黒い樹脂製パーツもコーティングを施してあります。
ここは雨水が滞りやすい部分で、シミが出来てしまいがちですよね。
コーティングを施しておけば、そのシミを防ぐ事ができます。
樹脂専用のコーティング剤を使用しており、テカテカと光りすぎず、自然な質感は維持しています。

ガソリンコック周りへのコーティング レクサス RC-F

↑ガソリンコックもこうして開けた状態で、内蓋やその周囲の樹脂パーツのクリーニング、コーティングを施します。
閉ざされた空間で、普段は露出していませんが、意外と汚れているのですよね。
今回は新車ですから、それほど汚れ方は激しくありませんでしたが、それでもきっちり隅々までクリーニングをほどこしています。

マフラー、下回り部分へのコーティング レクサス RC-F

↑マフラーです。
マフラーは、あまり汚れが激しい場合には、ボディコーティングとは別で、マフラーのクリーニング・コーティングのオプションメニューの施工をおすすめしていますが、今回は新車で激しい汚れ方ではありませんでしたので、ボディコーティングコース内でクリーニング、コーティングを施しました。

サイドスカート下回りへのコーティング レクサス RC-F

↑サイドスカートの下部です。
ドアを開けた状態で、ステップ部分もクリーニング、コーティングを施しましたが、ステップよりも更に下、ボディを下から覗き込むような姿勢で、このサイドスカートの下部もクリーニング、コーティングを施しました。
どんな角度から見ても美しい仕上がりになるように、クリーニングもコーティングも、ボティ全体をムラなく、均一に施しています。