マツダ、RX-7をお預かりしておりました。
今はなき、ロータリーエンジンを搭載したマツダのスポーツカー!
2002年に製造を終了しているようですので、少なくとも12年の時を経てここにあるのですね。
今見ても、古臭さを感じないデザインで、これはきっと、オーナー様もこの先も長く乗っていたいと思いますよね。

 

ガラスコーティング、ホイールコーティング、ウィンドウガラス磨き・撥水コーティング、デントリペア…と、盛りだくさんの施工だったのですが、まずはデントリペア施工からご紹介させて頂きます。RX-7 デントリペア施工前!↑小さなポチっと言うへこみがあるのが分かりますでしょうか?
この写真で見る限りでも、3つはへこみが有ります…
実は、ボディ全体でなんと19箇所ものへこみを修復しました!
その全てをデントリペアで修復したのです。RX-7 デントリペア施工後!↑こちらがリペア後のボディです。
へこみがどこに有ったのか、全く分かりません!
ボディの内側から、へこみ部分を押し出して修復するデントリペアの利点は様々です。
板金塗装と比較すると、施工が短時間で済みますし、施工価格も安価です。
そしてなにより、パテで埋める板金塗装に対し、デントの場合はへこみを埋めませんので、塗装も新たに塗る必要がなく、経年劣化による色あせや、塗装部位とそうでない部位の色の差も生じません。
修復できるへこみの大きさや深さには限界はありますが、可能な範囲であれば、板金塗装で修復する方法よりもデントリペアでの修復をおすすめします!
へこみの大きさ、部位など、お気軽にご相談ください!