前回、前々回の記事で断熱フィルム施工についてご紹介しました、メルセデスベンツ C220dです。

 

本日はホイールコーティング施工についてご紹介したいと思います。
新車でご購入されたお車で、ディーラーからこちらに直接持ち込んで頂きました。ホイールコーティング施行後のナット周り。 メルセデス C220dホイールコーティングはホイールの表面側はもちろんですが、ナット周辺の穴の部分などの細かな部分も必ずクリーニングを施し、コーティングをしています。
指先も入らないほどの、数センチ…数ミリの隙間も、筆や柔らかなブラシ、ヘラ状のものにウエスを巻き付けたりと様々な道具を使って可能な限りクリーニングを施します。
今回は新車なので、少しホコリや油分が付着している程度の軽いダメージでしたので、クリーニングはとてもスムーズに終えることができました。
ホイールコーティング施行後のインナー部分。 メルセデス C220dコーティング施行後のキャリパー。 メルセデス C220d↑ホイールの内側部分やキャリパーも、クリーニング、コーティングを施しました。
マジックジャパンのホイールコーティングは、2種類のコースを用意しています。
1つは今回のように、ホイールの表面側+内側・キャリパーまでクリーニング、コーティングを施す「アウター+インナーコース」
もう1つは、内側やキャリパーは手を施さず、ホイールの表面側だけにクリーニング、コーティングを施す「アウターコース」です。

 

ホイールの形状的に内側やキャリパーまで手を施せない場合もありますし、内側まではいいかな…とお考えのオーナー様もいらっしゃるかと思います。
アウターコースの方はリーズナブルな設定にしていますので、ご予算によってコースをお選び頂けるように致しました。
ホイールコーティング施行後のホイール。 メルセデス C220d今回のように、新車のうちに施工ができればそれが一番理想的なタイミングですが、経年車でももちろん大歓迎です。
タイヤの履き替えのタイミングや、ホイールを新しくされるタイミングなど、ホイールのみのお預かりも歓迎いたします。
お気軽にご相談くださいませ。