先日の記事からご紹介しています、ポルシェ991へのプレミアムガラスコーティング施工ですが、本日も引き続き、下地処理工程の一部をご紹介致します。

 

ボディカラーはブラック、約1年ほどの経年車です。
キズやシミが目立つ状態でしたので、spec.3にて下地処理を行いました。
本日は細かなパーツへのクリーニング作業についてご紹介致します。コーティング施工後のドア周り! ポルシェ911(991) ↑まずはドア周辺です。
ドアを閉めた状態でドアパネルの研磨処理を施しますが、ドアを開け、ドアの脇の部分や、ステップのクリーニング、コーティングを行います。
コーティング施工後のリアウウィング周り! ポルシェ911(991)↑リアスポイラー周辺のクリーニング、研磨処理です。
このスポイラーは、走行スピードか110キロになると自動で持ち上がるシステムだそうです。
手動で上げるスイッチもありますので、下地処理の際にはスイッチで持ち上げた状態で作業をします。
上げた状態でないと露出しない部分、逆に下げた状態でないとクリーニング、コーティングをしにくい部分もありますので、何度か上げ下げをして磨き残しがないか確認をしながら作業を進めていきます。
コーティング施工後のエンジンルーム周り! ポルシェ911(991)↑リアエンジンフードを開けた状態です。

数カ月に一度?メンテナンスの際にしか触らない、見ない部分ではあると思いますが、それでも隅々まで磨き上げ、コーティングするのがマジックジャパンのボディコーティングです!
コーティング施工後のマフラー周り! ポルシェ911(991)↑マフラーとその周辺、リアバンパー下部もきっちり磨き上げています。
マフラーは、後続車からはその終わりの部分がチラッと見える程度…内側やマフラーの下部などはそうそう見る機会がないですよね。
汚れていて当たり前ですし、汚れていても気にしない、気づかないことが多いと思います。
ですが、そう言った部分こそ綺麗に保たれていると好印象!
車全体が綺麗に見えます。
スス汚れはかなり頑固、手ごわい汚れですが、時間をかけてでも磨く価値のあるパーツです。
あまりにもひどいダメージがあると、完全には除去できない場合もありますが、たいていの汚れやシミは、じっくり磨けば除去できます。
諦める前に、是非一度マジックジャパンにご相談ください。

マフラーに限らず、小さなキズから頑固なシミ、鉄粉の固着など、ボディの一部でも作業を承ります。
お気軽にご相談くださいませ。