先日、ホイールコーティング施工についてご紹介しました、メルセデスベンツ SL550ですが、ご依頼頂いたのはホイールコーティングだけでなく、ウィンドウガラスの撥水コートとボディへのガラスコーティングも同時でした。
本日は、そのガラスコーティング施工の作業の一部をご紹介したいと思います。

 

スーパープレミアムガラスコーティングをspec.2にて施工致しました。
新車でご購入されたお車で、ディーラーから直接当店にお持ち込み頂きました。トップをオープンにしてクリーニング、コーテイング施工! メルセデスベンツ SL550 width=ボディコーティングの一環で、オープン部分のヒンジなどもクリーニング、コーティングを施しました。
全部開けきってしまうと、ヒンジは収納され見えなくなってしまいますので、こうして半開きの状態にするとヒンジが露出してクリーニングがしやすくなります。
細部分のクリーニング、コーテイング! メルセデスベンツ SL550フロントガラスとルーフの境目になる部分です。
ルーフを閉めている状態の時に、車内に雨水などが入り込まないよう、この様なゴムパッキンの様なパーツがルーフの四方をぐるっと囲っています。
ザブザブと水をかけて洗えれば砂ホコリが簡単に流れ落ちていきますが、車内に水が入ってしまいますから、そう簡単には水をかけられません。
ウエスやブラシなどを使って、溝に入り込んだホコリもかき出しながら拭き上げ黒さを取り戻しました。
トップで隠れている部分のクリーニング、コーテイング! メルセデスベンツ SL550かなり寄って撮影したので全体像が思い浮かばないかと思いますが、ルーフの終わりの部分です、
これもルーフを半開きの状態にしてクリーニング,コーティングを施しました。
ルーフのヒンジに限らず、ドアのヒンジなども、わずかな隙間から入り込んだ砂ホコリや雨水で汚れやすいのですよね…
新車のうちに隅々までクリーニングし、コーティングまで施しておけば、今後のメンテナンスはとても楽になります!
日頃、ご自身でのメンテナンスが難しいパーツも、マジックジャパンにお任せください。
ボンネットやドアなどの大きなパーツの光沢も、ガラスコーティングの効果を感じられるポイントですが、ヒンジなど、日頃ご自身でのメンテナンスが難しいパーツは、月日を重ねてくるとコーティングの有無で大きな差が出てきます。
新車のうちに施工ができれば一番理想的ですが、経年車でも、もう手遅れなんてことはありません!
マジックジャパンにご相談ください。