数日前からご紹介しております、ベントレー コンチネンタルGTへのスーパープレミアムガラスコーティング施工ですが、本日も引き続き、その施工内容の一部をご紹介したいと思います。
今回お預かりしたコンチネンタルGTは、ロードスター(オープンカー)で、ソフトトップでした。
幌の撥水コーティングは別途オプションメニューを用意しておりますが、幌周りのボディのクリーニングやコーティングは、ボディコーティングコース内で行っています。
↑トップを閉じている状態では隠れている部分をクリーニングする為、こうしてトップを少し開けた状態でクリーニング、コーティングを施します。
この状態なら、トップ側もボディ側もくまなくクリーニングが可能です。
フロント側のトップとボディの接続部だけでなく、トップが収納されるトランク周辺もクリーニング、コーティングを施します。
やはりこちらも、こうして開いた状態にしておけば隅々までクリーニングを施せます。
フロントガラスの上部、トップとボディ本体側の接続部です。
トップを閉じた状態では露出しない部分ですが、わずかな隙間から入り込む砂埃や油っぽい汚れを除去していきます。
オープンにした時に隠れていた部分が露出して、汚い部分が丸見え…なんてことは避けたいですよね。
↑もちろん、トップ側の接続部もクリーニングをします。
激しい汚れ方はしていませんが、日頃のご家庭でのメンテナンスではここまで手を尽くすことは難しいと思いますので、この機会にしっかりとクリーニング、コーティングを施しておきました。
コーティング効果で汚れの固着を防ぎますので、今後はサッと拭きあげる程度のメンテナンスでも、充分キレイな状態保てます。
↑そしてこちらはトランク部分、トップを閉じた状態では露出しない部分です。
ゴム製のパッキンのようなパーツは、どうしてもホコリを寄せ付けがちです。
ホコリ一つの付着も見逃さず、丁寧に、細かくクリーニングを施しました、
トップを閉じた状態では露出しないパーツも全てコーティングを施し、どこを見てもムラのない、どこを見ても美しいボディに仕上げました。
この他のパーツへのクリーニングの様子は、次回の記事でご紹介したいと思います。
