先日からご紹介しております、ポルシェ911の施工です。
ウィンドウフィルム、ボディプロテクションフィルム、ホイールコーティング、ルームクリーニング・コーティングと、ほぼ全てのメニュー、オプションを施工致しました。
先日は研磨処理前後の比較写真を撮ってご紹介致しました。
引き続き下地処理工程をご紹介致します。
ポルシェ911(993)ターボ  細かいボディ周りのコーティング、磨き後。 ↑これは、フロントガラスのフレームと言いましょうか、フロントガラスの枠組みのボディです。

 

↓こちらは、リアガラスの下のダクトです。
どちらも、細く狭い面積ですが、塗装パーツですから、他のパーツ同様に磨き処理が必要です。
面積は狭いですが、残念ながらキズがしっかりありますからね…
面積の広いボンネットやルーフのようにスムーズにはいきませんが、時間を掛け、しっかり磨きあげていきます。

 

こうしてどんな小さなパーツでも、地味なパーツでも、見落とさずにしっかりと磨き上げていく事で、より100%に近い仕上がりが実現するのです。
時間と労力はかかりますし、その分費用もかかりますが、必ずご満足頂ける仕上がりを実現致します!!
ポルシェ911(993)ターボ  リアスポイラー回りのコーティング磨き後。 ポルシェ911(993)ターボ  リアスポイラー回りのコーティング磨き後。