プジョー207に、フッ素レジンコートを施工致しました。
ボディカラーはメタリックのブルーです。
まずは…研磨処理前のボディコンディションですが、研磨前後の比較を致しましたので、分かりやすいかと思います。
写真1枚目、3枚目は研磨処理前です。
市販されているガラスコーティング剤を使用し、ご自身でコーティングを施したようなのですが、鉄粉やキズの除去等の下地処理を行わずにコーティングを施したようで、ただコーティング層を乗せているだけという状態で、しかも、研磨処理前のボディのカラーが少しボケて見えるのは、ボディ全体的にコーティング剤の拭き残しかと思われます。
硬化型（ガラスコーティング）のコーティング剤は、硬化してしまうと、そうは簡単に除去が出来ませんので、ご自身で施工される方は、要注意です。
さて、見違えるようなボディに生まれ変わった事は言うまでも
