GTR R-1ボディガラスコーティング施工前のボンネット。 GTR R-1ボディガラスコーティング施工後のボンネット。 GTR R-1ボディガラスコーティング施工前のボディ。 GTR R-1ボディガラスコーティング施工後のボディ。 日産GT-Rに、R-1ボディガラスコーティングを施工致しました。
いくつかの記事に亘り、ご紹介していきたいと思います。

 

まず今回は、研磨処理前後のボディの状態を比較した写真を…。
説明不要かと思いますが、1枚目・3枚目は研磨処理前ですね。

 

この塗装は、スクラッチシールドという、特殊な塗装なのですが、柔軟性の高いクリアーコートを使用する事で、塗装表面にキズがつきにくく、ある程度の擦りキズが生じた場合も、時間の経過とともに、キズが生じる前の状態までほぼ復元する…との事なのですが、現実はこんな状態なのですね。
ソリッドブラックにキズが付かな(キズが付いても復元する)なんて事を望むこと事態が無茶かと思いますが、スクラッチシールドなんて謳っておきながら、さすがにこれはないでしょう…なんて思ってしまいます。

 

かなりの労力を要しますが、通常の塗装同様、見事にキズを除去しきりました。
ボディ全体像等、次回以降の記事にてご紹介致しますので、お楽しみに!!