数日間に亘りご紹介してまいりました、アルファロメオ ジュリエッタですが、本日で最後!
作業のまとめ、仕上がりのボディ全体像をご紹介致します。
アルファロメオ ジュリエッタ R-1ガラスコーティング施工。 アルファロメオ ジュリエッタ R-1ガラスコーティング施工後のボディ。 アルファロメオ ジュリエッタ R-1ガラスコーティング施工後。 施工ご依頼は、ルームクリーニング・コーティング、プレミアムガラスコーティング、ホイールコーティングでした。
2012年式で、約半年おちの状態で新古車としてご購入され、購入後すぐに施工のご依頼を頂きました。

 

ボディコンディションは…すごく悪いという訳ではありませんが、決して良いとは言い切れない状態で、spec.3での下地処理を施すこととなりました。
ボディカラーはホワイトですから、キズはある程度ごまかされているというか、目立ってはいないのですが、作業用のライトで照らすと、ボディ全体に無数に広がっていました。
新車時から半年程の期間は経ていますし、本国イタリアから日本まで、長い長い旅を経てここに来たわけですから、少々のキズは致し方ない部分もあるのでしょう…。

 

深いキズ、大きなキズはありませんでしたから、キズやシミは全て除去できました。
塗装本来の光沢感、なめらかさを保護するように、コーティングを施しました。
元々、個性的な、印象的なボディ形状、デザインですが、光沢を得て、その存在感がさらに増したように感じます。