数日間に亘ってご紹介してきました、ポルシェ911カレラSへの、プレミアムガラスコーティング施工ですが、この記事で最後になります!
施工を終えたボディの全体像と共に、施工内容を改めてご紹介させて頂きたいと思います。

ポルシェ 911(991)カレラS カブリオレ プレミアムガラスコーティング施工。ポルシェ 911(991)カレラS カブリオレ プレミアムガラスコーティング施工。ポルシェ 911(991)カレラS カブリオレ プレミアムガラスコーティング施工。

施工ご依頼は、プレミアムガラスコーティングで、ボディカラーはホワイト。
2014年式の、まだ新車購入から間もないお車でした。

 

ホワイトですから、ブラックなどの濃色車と比べると、断然キズが目立たないカラーではありますが、新車購入から間もないとは言っても、キズが皆無という訳ではありません。
照明や太陽光を直に浴びている環境下でなければキズは気にならないかと思いますが、作業用のライトを当てたり、太陽光をもろに浴びる屋外で、よく見てると……
小さく浅いものではあるものの、キズはボディ全体に点在している状況でした。

 

下地処理はspec2にて、1週間と余裕を持ったお預かり日数を頂いたこともあり、入念な下地作りが出来ました。
コーティング剤の性質は非常に大切なポイントですが、なによりも大切なのは、どれだけ下地を整えられるか!ということ。
質の良い化粧品を使っても、肌が荒れている状態では化粧が映えないのと同じ理論です。