ミニ ジョンクーパーワークスです。
先日から下地処理工程の様子を幾つかご紹介してきましたが、本日も引き続きボディコーティングの下地処理の工程の一つをご紹介したいと思います。

ミニ ジョンクーパー ワークス。プレミアムガラスコーティング施工後のヘッドライトレンズ。

↑ヘッドライトのレンズを磨きあげ、コーティングを施しました。
これはコーティング後の状態です。
研磨処理やコーティングと言うと、ボディの鉄板パーツ、塗装面への施工と思われがちですが、この様なレンズパーツも研磨処理を施しているのですよ!
一口に研磨と言っても、コンパウンドやポリッシャーを変えるだけで、その用途がか変わってきます。
素材に合ったコンパウンドと機材を選ぶ事で、ボディ外装の様々なパーツを研磨する事が出来るのです。

ミニ ジョンクーパー ワークス。プレミアムガラスコーティング施工後のテールレンズ。

↑ヘッドライトレンズ同様に、テールランプのレンズも磨きあげています。
今回は、ボディコーティングのコース内での磨き処理・コーティングでしたが、コンディションが著しく悪い場合は、ボディコーティングとは別に、オプションメニューに用意しています、レンズパーツの磨き・コーティング施工をお勧めしています。
より入念に磨きあげますので、より完璧な仕上がりを実現しますよ!

 

では、今日はこの辺で作業に戻らせて頂きます。
続きはまた次の記事でご紹介したいと思います。