先日断熱カーフィルム施工についてご紹介しました、アウディ、RS4アバントです。
フィルム施工を終えて、次に取り掛かったのはルームコーティング!
写真は少ないのですが、今日はルームコーティング施工について、簡単にご紹介したいと思います。
アウディ RS4アバント ガラス全面透明断熱カーフィルム施工。 今回は、新車でご購入後、約1ヶ月ほどの時期にお持ち込み頂きました。
約1ヶ月の使用、走行はありますが、”ほぼ”まっさらな新車です!
多少のホコリやゴミはありましたが、内装材にしみ込んでしまっているようなシミや、気になるニオイ等は特になく、オプションメニューであるルームクリーニングは必要ないと判断しました。
なので、内装においては基本的な『掃除』をしたのみです。
全体を拭きあげて、掃除機をかけて…という感じです。
もちろん、かなり細かい部分まで掃除しましたよ!

 

…で、仕上げにルームコーティングを施しました。
空気触媒で、車内の気になるニオイやアレルギーの原因になるような物質を分解・除去する働きがあるコーティング剤です。
写真は、そのコーティング剤をガン吹きで車内にまんべんなく吹きかけているところです。
無色、無臭の液体で、数時間で完全に乾き、見た目にはコーティングの有無は全く分かりません。
目に見える物ではありませんが、コーティング効果は車に乗って頂ければすぐにお分かり頂けるかと思います。

 

新車ではない車の場合、ルームコーティングの前にルームクリーニングの施工をおすすめしております。
まずは車内を清潔にすることで、コーティングをより効果的に働かせることにつながります。