先日から、ルームクリーニング、ボディコーティングとご紹介してきました、アウディ A6です。
ボディコーティングのご紹介がまだ途中ですが、しばし休憩!…で、今日はメッキパーツのクリーニング・コーティング作業をご紹介させて頂きます。

アウディ A6アバント メッキパーツの磨きコーティング後。アウディ A6アバント メッキパーツの磨きコーティング後。アウディ A6アバント メッキパーツの磨きコーティング後。

↑ルーフレールと、ウィンドウガラスのフレームのように縁取られたモールです!
アウディやVWをはじめ、この手の欧州車にはこの様なメッキのルーフレールやモールが取り付けられている事が多いですよね。
これ、キレイならばボディのポイントなってスタイリッシュな印象ですが…
なかなか厄介な素材でh…結構と簡単にシミが出来てしまうのですよね。
雨水によるウォータースポットや、水道水のカルキが原因なのですが、屋外保管の場合にはある程度のシミは仕方がない…のかもしれません。
面積が狭いですし、細長く、微妙にアーチを描いたこのレールやモール…ピンポイントで、圧力をかけすぎず、優しすぎず…と、研磨は至難の業です。
時間をかけて磨きあげ、仕上げにコーティングを施せば完了です!
コーティングの効果で、今後はシミが出来にくく、汚れが流れ落ちやすくなりますから、メンテナンスは楽になる事間違いありません!

アウディ A6アバント メッキパーツの磨きコーティング後。

↑マフラーは、メッキパーツのクリーニング・コーティングのオプションメニューの施工有無に関わらず、ボディコーティングメニューの一部としてクリーニング・コーティングを施しています。
場所も場所ですし、クリーニングにはとても時間、手間がかかります。
酷いダメージを負っている場合には、完璧にダメージを除去しきれない場合もあるのですが、今回、2008年式(約5年の経年車)のこのお車で、この程度まではクリーニング出来ました!
もうダメかな!?と諦める前に、一度ご相談ください。
それなりの時間と費用を要しますが、必ずご満足頂ける仕上がりを実現致します!