ポルシェ ボクスターSです。
施工ご依頼は、ホイールコーティング、ボディプロテクションフィルム、プレミアムガラスコーティング施工でした。

 

まずは、ホイールコーティング施工について、簡単にご紹介致します。

ポルシェ ボクスターS  コーティング後のキャリパー。ポルシェ ボクスターS  コーティング後のホイール。

写真はどちらも施工後の状態です。
10本のシンプルなスポークタイプのホイールと、ボディカラーとのコントラストが絶妙な、赤いキャリパーです。
これだけ細いスポークですと、ホイールの内側やキャリパーが、ほぼ丸見えの状態ですよね。
そうなると、気になるのはホイールの表面よりも内側やキャリパーの汚れ…ですよね。
細いスポークとは言っても、スポークとスポークの間から、ブレーキディスクに邪魔されながらの、ホイールの内側やキャリパーをクリーニングするのは、少々至難の業です。
それ専用の特殊な機材はありませんので、全て手作業でクリーニングを施します。
ウエスやブラシ等を使い、隅々までキレイに磨きあげ、仕上げにコーティングを施し、完了です。

 

ボディコーティングの様子はまた後日ご紹介致します。