数日前からご紹介しております、フォルクスワーゲン、ポロGTIへの施工ですが、本日も引き続き、ボディコーティング施工の下地処理工程についてご紹介したいと思います。

 

研磨処理工程に行う、細部のクリーニングについてです!

VW ポロ GTI 細部分のコーティング施工後。

↑ドアのヒンジ部分です。

VW ポロ GTI 細部分のコーティング施工後。

↑こちらはドア側
↓そしてこちらがボディ本体側です。
どれもドアの内側ですから、有る程度密閉された空間ですが、わずかな隙間から入り込む砂埃や雨水で、意外と汚れている部分です。
ボディ本体側に関しては、乗り降りする際に靴を擦って出来てしまったであろう、線状のキズも磨き、除去しました。

VW ポロ GTI 細部分のコーティング施工後。VW ポロ GTI 細部分のコーティング施工後。

↑こちらはガソリンコック周辺です。
ここも砂埃、雨水による水垢も気になりますが、一番はガソリンの垂れた痕ですよね。
拭いても拭いてもベタベタ、ドロドロとしたイヤな汚れ…
ご覧の通り、キレイに磨き上げました。

VW ポロ GTI 細部分のコーティング施工後。

↑最後はマフラーです。
今回は新車購入後、まだ2週間程のホヤホヤの新車でしたので、頑固なシミはなく、軽い研磨で済みました。
頑固なシミも時間をかければその多くは除去出来るのですが、よりキレイな状態を、より長く維持しようと思うと、やはり今回のように早い段階で磨きあげ、コーティングを施せるのが理想です!