数日前からご紹介しております、アバルト、695ですが、本日も引き続きボディコーティング施工の工程の一部をご紹介させて頂きます。

細部分へのクリーニング、コーティング施工! アバルト 695。

↑ご覧の通り、幌と幌周辺のクリーニング・コーティング作業です。
このお車、ベースはフィアット500なのですが、フィアット500と言えば、オープン!そしてソフトトップですよね!
幌のダメージが激しい場合には、ボディコーティングとは別に、オプションで幌のクリーニング・コーティングの施工をオススメするのですが、今回はそれほど激しいダメージはありませんでしたので、ボディコーティングコース内で出来る範囲で幌部分のクリーニング・コーティングを行いました。

細部分へのクリーニング、コーティング施工! アバルト 695。

そして、オープン部周辺のクリーニングですが…
こうしてトップを開いた状態で、露出する樹脂やゴム製のパッキンのような役目をはたしているパーツのクリーニングを行います。
クリーニングの際、車内に水が滴り落ちないように気を付けつつ、隅々の砂埃まで除去しました。
この部分の汚れは、放置すると素材の劣化につながり、結果的に雨漏りの原因にもなってしまいます。
定期的なクリーニングをおすすめ致します。