数日前から断熱フィルム施工、ホイールコーティング施工についてご紹介していました、クライスラー300Cですが、断熱フィルム施工と同時に、ボディコーティング施工、ウィンドウガラス撥水コート施工のご依頼も頂いておりました。
本日は、ボディコーティング施工の下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。

プレミアムガラスコーティング施工! クライスラー 300C

↑フロントバンパーの下部、地面に面する部分です。
これは施工を終えた状態の写真なのですが…
バンパーの表面と言いますか、正面やサイドから見える部分はもちろんポリッシャーで研磨をし、コーティングも施していますが、この地面に面するバンパーの下部も、手作業で研磨し、コーティングも施しているのです。

プレミアムガラスコーティング施工! クライスラー 300C

↑こちらはドアの下、サイドスカートの底面です。
こちらもやはり、手作業で磨き、コーティングを施した後の状態です。
なかなかここまでかがみこんで、覗いて見る機会はないと思いますが、試しに覗いて見てください。
実はかなり!汚れているのですよ。
タイヤが巻き上げた泥、落ち葉が多々付着している場合が多くあります。
覗き込み、時には鏡を使ったりしながら、隅々まで磨き上げました。

プレミアムガラスコーティング施工! クライスラー 300C

高さ的には、この中では一番視界に入る機会が多いであろう、リアバンパーの下部も、もちろんクリーニング、コーティングを施しています。
マフラー周辺のススっぽい汚れはもちろん、鉄粉のような細かな汚れも、ほぼ100パーセント除去出来ています!
正面から見える範囲ばかりでなく、どの角度から見ても均一な仕上がりになるよう、死角であるボディ底面も手を抜かず、丁寧に、時間をかけて磨き上げるのがマジックジャパンのボディコーティング施工です。