先日、リアガラスへの施工の様子等をご紹介しました、フォルクスワーゲン トゥアレグの断熱カーフィルム施工ですが、本日はフロントガラス、運転席・助手席ドアガラスへの施工についてご紹介致します。VW トゥアレグ ハイブリット 断熱カーフィルム施工後のフロントガラス。VW トゥアレグ ハイブリット 断熱カーフィルム施工後のフロントガラスの透過率。↑まずはフロントガラスです。
2枚とも施工後の状態なのですが、写真ではフィルムの存在は全く分からないかと思います。
透明フィルムとは言っても、間近でじ~っと見るとフィルムのキワのラインは見えなくはないのですが、運転中フィルムが気になる!視界が悪くなった!…なんて事は全くありません。
フロントガラスへのフィルム施工…気になるのは透過率!だと思うのですが、マジックジャパンでは、施工前にも必ず測定してチェックしますし、もちろん施工後も上の写真のように測定し、保安基準の70%を下回っていないか、確認をします。
今回は…74%!保安基準の70%、余裕でクリアです!VW トゥアレグ ハイブリット 断熱カーフィルム施工後ノフロントドアガラス。VW トゥアレグ ハイブリット 断熱カーフィルム施工後の透過率。↑お次は運転席ドアガラスです。
フロント…と一括りで言っていますが、70%以上の透過率が必要、と定められているガラスは、フロント、フロント(運転席・助手席)ドアガラス、それからワゴン車等の場合にはAピラーとフロントドアの間にあるクォーターガラスも含みます。
ですから、フロントドアガラスもこの様に、毎回透過率の測定を行っています。
ややギリギリなラインではありますが、71%ですから、こちらも保安基準をクリアです。
この数値ならば車検も通ります!

 

では、仕上がりの全体像は次回の記事にてご紹介させて頂きます。