先日からご紹介しております、フェラーリ、カリフォルニアへのプレミアムガラスコーティング施工ですが、本日はボディ本体から離れまして、ホイールやマフラーのクリーニングについてご紹介したいと思います。
フェラーリ カルフォルニア Dプレミアムガラスコーティング施工。 ↑まずはホイールです。
今回はホイールコーティングのオプションメニューのご依頼は頂かなかったのですが、ボディコーティングの一環として、よほど頑固なシミや鉄粉の除去出ない限り、簡単なクリーニングはその車にも施しています。
もちろんキャリパーや、ホイールの内側も、可能な限りクリーニングを施しました。
キャリパーは、ボディカラーとは対照的な明るいイエローです!
すごく目を引きますよね!
ホイールのスポークの隙間から手を入れて、とどく範囲までですが、それでも十分キレイになりましたし、こうして表から見る分には、汚れは見えません!
フェラーリ カルフォルニア Dプレミアムガラスコーティング施工。 ↑お次はマフラーです。
こちらも、酷いシミや鉄粉の付着に場合には、オプションメニューに用意しております、メッキパーツの磨き・コーティングコースをおすすめする場合もあるのですが、それ程ひどくないダメージの場合には、ボディコーティングのコース内でクリーニングを施しています。
面積の狭いパーツですから、ササッと磨いて終わり!…ならラクなのですが、実際は、マフラーのクリーニングってすごく大変なのです…。 筒状の形状も磨きにくい要因ですし、位置もすごく低い位置ですから、基本的にはポリッシャーは使用できません。
面積は狭くても、全て手作業ですから、まぁ時間のかかること…
とにかく根気のいる作業です。
しかし、ここまでキレイになれば、やりがいのある作業でもあります!

 

ボディ本体、面積の広いパーツだけでなく、細かなパーツまで完璧に磨き上げる事で、より100%に近い仕上がりを実現するのです!