ボルボ 240GLをお預かりしておりました。
東京都江戸川区よりお越しのお客様よりご依頼いただきました。
専門店マジックジャパンを選んでいただきまして、誠にありがとうございました。
 
ご依頼は
樹脂パーツコーティング
ルームクリーニング
でした。

 

樹脂パーツコーティングの効果がすごくはっきりと出て、写真でも十分にその仕上がりが伝わるかと思いますので、いくつかの写真と共にご紹介いたします。

 

正確な製造年は伺わなかったのですが…
一番新しいモデルだとしても1990年のようで、少なくとも27年もの時を経て、今現在も現役!
メンテナンスが大変だろうと思いますが、オーナー様の愛を感じますね!

 

ボルボはバンパーやモールなど、随所に樹脂やゴムパーツが使われています。
どちらも経年劣化で黒さを失い白っぽくなってしまい、全体の雰囲気を悪くしてしまう原因になります。

 

一気に写真をご紹介致します。

フロントバンパーへ樹脂パーツコーティング施工!ボルボ240GLまずはフロントバンパーのサイド、左半分が施工後です。

ドアのモール部分へ樹脂パーツコーティング施工!ボルボ240GLドアの下部モール部分です。
こちらも右半分がコーティング施工後です。

ピラー部分へ樹脂パーツコーティング施工!ボルボ240GLフロントとリアのドアガラスの境目のピラー部分です。
下半分がコーティング工後です。

樹脂パーツコーティング施工!ボルボ240GLリアバンパーからリアタイヤの泥除けに繋がる部分です。
こちらは左半分がコーティング施工後です。

リアバンパーへ樹脂パーツコーティング施工!ボルボ240GLリアバンパーのサイドです。
こちらも左半分がコーティング施工後です。

 

いかがでしょうか?
左右半分に分けて比較をしてみましたが、まるで素材そのものが違うもののような…
生まれ変わった樹脂パーツです。

 

油分を含む、単にツヤを出すだけのワックス剤のようなものではなく、素材に合わせた樹脂パーツ専用コーティング剤を使用しています。
油分を含むものを塗布すると、簡単に光沢が出ますが、テカテカと黒光しすぎて不自然な仕上がりであったり、べたついた質感でホコリを寄せ付けてしまったり…
効果も一時的で、その場しのぎです。

 

マジックジャパンの樹脂パーツコーティングですと、ツヤ感は極端に強すぎず自然で、完全に硬化すればベタつきは全くありません。
効果持続期間は、保管場所やメンテナンス頻度により差がでますが、決してその場しのぎではありません。

 

樹脂やゴムは、ボディ全体からすれば面積は狭いパーツですが、それでも、白くくすんでいるか、ツヤツヤと光沢のある黒であるか、たったそれだけでボディ全体の印象がすごく大きく変わります!

 

ここではご紹介しきれなかったパーツがありますので、後日改めて記事にしたいと思います。