BMW、M3をお預かりいたしました。
施工ご依頼は、ウィンドウリペアです。
施工前後の写真を撮りましたので、比較しながらご紹介させて頂きます。
BMW M3(E46) ウィンドウリペア施工前。 BMW M3(E46) ウィンドウリペア施工後。 ↑施工前後のガラスの状態です。
1枚目のキズは、飛び石によるヒビです。
避けられない事故で、仕方のない事ですが…悔しいですよね。
こんな小さなキズでガラス交換に十数万出すのはバカらしいような気もするし…だからと言って放置していたら、ヒビが進行して大きな亀裂になってしまうかも!?…なんて心配をしながら、直さずに放置してしまっているオーナー様、いませんか!?
ほんの小さな小さなキズでも、フロントウィンドウがあびる風圧は結構なものですから、ちょっとしたきっかけでピキピキっと亀裂になってしまう事もあるのですよ。
早めの対処が必要です!
BMW M3(E46) ウィンドウリペアを施工。 BMW M3(E46) ウィンドウリペアを施工。 ウィンドウリペアは、ガラスに出来た小さなキズに、特殊な樹脂を流し込み固める方法でキズを目立たなく、またキズの進行を防ぐ意味で施工します。
写真でも少し見えると思うのですが、修復した箇所がなんとなく分かりますよね。
キズを埋めるというだけで、当然ですがガラス自体を修復(元通りに)している訳ではありません。
ですから、絶対にキズが広がらない!とは言い切れません。
ですが、指先よりも小さい、米粒レベルのキズの為に、ガラス交換で十数万…
ちょっと考えてしまいますよね。
しかし、キズがあるままでは車検が通らないのです!
もちろんガラスを交換してしまえば良い話ですが、ウィンドウリペアでも車検は通るのです!
よ~く目を凝らしてみなければ分からない位、凹凸もなく自然に仕上がりますので、運転にも、美観的にも何ら問題はないはずです!
寒暖の差で、ヒビが進行する事もあるようですので、季節の変わり目などは危ないかもしれませんね。
早めに対処しましょう!!